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観たよ

2008年8月12日 (火)

もしも自分が泳ぐなら

連日、オリンピック観ています。
私が好きなのは競泳。
昨日の北島康介金メダルもライブで見ました。
う~~ん、スゴイ男やぁ。うなってしまいました。
彼の涙はすがすがしかった。
“ナンも言えねぇ”に思いのすべてがこめられていました。

夜、その模様のVTRをみていて
ふと思いついた質問をダンナに投げかけてみたのです。
『ね、自分がオリンピック出るとしたらどの泳法で出たい?』

ボスダンナ、ビール呑みながら
「オレ?平泳ぎかなぁ」

  気分ははすっかり北島です。

「他のんでもええけどバタフライはしんどいからパス。
それより、こんな質問思いつくキミが世界で一番オリンピックから
遠い位置にいてるで」

 そんなことはわかってますが想像くらいしても罪にはなりません。
 で、私はクロール!理由はないけど。
 
******************************

ところでバタフライ。
とってもしんどそうですよね。
私が泳いだらおぼれてるようにしかみえません。

どうしてあんな泳法が生まれたのか急に気になったので
調べてみました→
結果
意外や意外。平泳ぎから発展した泳法だったんですね。

競泳の水しぶきに涼を求めるお盆休みですが
着差を『一馬身、半馬身、首差』としか表現できなくなってる自分に愕然。

2008年6月30日 (月)

予習・復習


インディアナというのは飼ってた犬の名前。
本名はヘンリー・ジョーンズ・Jr.です。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
見てきました。

前作ではお父さん役を渋い役者さんがやってました。
昔はイギリスの諜報部員だったあの方ですが
諜報部員を引退してからの彼のほうが好き。
イギリスのショーン・コネリー。
ニッポンの三國連太郎。
私の中の渋いオトコ双璧です。

 関係ないですが最近、『双璧』という言葉が気に入ってて
 なんでも2つ並べて『双璧』やな。とやってます。

もちろんJr.も渋いです。
年月重ねて渋さに磨きが?どうでしょう。
前半10分ほど寝てしまいました。
おもしろくなかったからではありません。
1作目も2作目も3作目も同様に睡魔に襲われましたから。

3作目で若かりし頃のjr.を演じていたリバーくん、
生きていたらさぞ・・・・惜しいです。

いろんなところで書かれていますが
クリスタル・スカルを見る前に
1作目の「失われたアーク」は見たほうがいいです。
1作目を見てない人は予習のため、
昔見た人は復習してからね。

2008年6月11日 (水)

奇術じゃなかった

『ザ・マジックアワー』見てきました。
予備知識なしでいったのでてっきり奇術師のお話かと思ってました。
CMでも佐藤浩市がナイフをぺろり舐めてたし。

違ったんですね。
マジックアワーはどなたにも訪れるのです。

豪華キャストがチョイ役で登場します。
油断してたらもう消えちゃうくらい瞬時です。

帰りにこんなもん買ってしまった。
カントクさんの思うツボ。

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2007年9月25日 (火)

休憩は必要

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〜いくら真面目にやっても 休憩は必要です〜

映画『めがね』見てきました。
実は昨年秋、
映画の舞台になった与論島に行く予定でした。
結局カニ旅行を優先して与論行きはあきらめました。
行けばよかった。
たそがれてくればよかった。

とはいうものの、青い海と白い砂浜は先月行った南の島とおんなじです。
耳に届くのは波の音とカキ氷食べるスプーンの音だけという
シチュエーションは容易に想像できました。
何もない、何もしない贅沢を
ワタシはこの年齢になって知ってしまった。
だけどたそがれながらビール飲む幸せはまだ知らない。
お楽しみはまだまだありそうだ。

もたいさん演ずるサクラさんと
ものすごい関係になれる人には軽い嫉妬を覚えたなぁ。
あそこにいる才能、ワタシも少しはあると思うんだけど。

2007年7月19日 (木)

な〜んやそれそれ

昨日は用があって仕事休んでた。
午前中にはその用も済んでしまい、
雨も上がったことだし掃除でもしようかと思ってたら
Iちゃんからメール。
「今日仕事?映画いけへん?」
先日会ったときに行きたいって言ってた映画のことね。
返信しました。「いいよ、お供します」
最近、映画見に行くときはいつも突然。
取り急ぎネットで空席チェック&チケット2枚購入。
見てきました『舞妓 Haaaan!!!』

笑えるという評判を見聞きしていたのですが
すんまへん、ウチ、(爆)するとこわからしまへんどしたワ。
でもナマセさん出てきたときはうれしくてニタニタ、
駒子さんねーさんはめっぽう可愛いくてニヤニヤ。

最後に伊東四朗の舞妓姿?と期待してエンドロール終わるまで待ってたのでした。
あぁ、植木等さん、これが最後の映画出演だったんですね。
ひょうひょうと去っていく後姿、ステキでしたよ。

植木さんといえば
昨日、一年ぶりに植木屋さんが来てくれました。
「もう、すぱっといっちゃってください」と
お願いしてでかけたのですが
映画から帰ってきたら、ホンマにすぱっとなってました。

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2007年4月22日 (日)

『ゆれる』で息詰まる

久しぶりに映画を見る気になりました。
とはいっても家にてDVDで。
ずっと見たかった『ゆれる』です。

オダギリジョー、
彼のでている映像をみるといつも息が苦しくなるのです。
ほわ〜んとかうっひーとかいう気持ちではなく
緊張感漲るのです。
あの眼差しが。う〜ん。(お察しください)
渓谷で野花の写真を撮っているアタナの姿を私は撮りたい。

この映画、香川照之がすばらしくも恐い。
役者やのう。

2006年12月11日 (月)

オダジョーのおしり

DVD『メゾン・ド・ヒミコ』見ました。
想像していたストーリーとはちょっと違ったけれど
まぁまぁでした。

柴崎コウのすっぴんはキレイ。
終始不機嫌な役柄でこの人、怒るともっとキレイになる。
怒っても、泣いても美人はいいな。

何度も大映しになるオダギリジョーのおしりを見ながら
 どこかでみたお尻だよな。
 どこで見たっけ?
 昔、昔?
 あっ!

なんてこと考えてたからちっとも泣けず。
いや、考えなくても私には泣けない映画でした。
かといって笑えもせず。
つまんない映画という意味ではないのだけれどね。

2006年11月 4日 (土)

ふらっとフラガール

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この3連休は本当の意味でのお休み。
自分の好きなようにすごすことに決めました。
初日の昨日は夕方ふらっとナンバまで、
新しくできた映画館TOHOシネマズなんば
レイトショー『フラガール』鑑賞です。
南街シネマ時代にはずいぶんと足を運んだ場所。
激しく洗練された映画館となっておりました。
フロアーにあふれる人の塊に戸惑いましたが
その人たちが『デスノート』の上映される部屋へ
吸い込まれたあと、やっと落ち着いて
目的の『フラガール』上映ルームへ。
上映前に感動してしまいました。
シートが豪華、快適、広い。
おまけにリクライニングまでできてしまいます。
寝てしまいそうだったので倒しはしませんでしたけど。

『フラガール』
昭和40年、閉鎖に追い込まれた炭鉱のまち。
危機的状況の中、炭鉱で働く人々はツルハシを捨て、
北国のまちを常夏の楽園に変えようと立ち上がった。
(公式blogより)

実話だそうです。
主演の蒼井優ちゃん、当初はセーラー服姿の純朴な
高校生なのにどんどん顔つきが変わっていき、
額に光る汗、涙、ラストのフラダンスは圧巻。
左隣のスーツ姿のミドルエイジ男性、ずっと泣いてました。
私も何度もメガネが曇りました。
フラダンス、習いたくならなかったか?
もちろん、今朝もふと気がつけば両手は腰に。

2006年4月19日 (水)

コーヒーは人に淹れてもらったのが美味しい

仕事サボり二日目は映画鑑賞。
『かもめ食堂』見てきました。
めずらしく予備知識一切いれずにぶっつけ鑑賞。
さすが水曜日だけあって立ち見まででる満席状態。

ココ最近、自分でドリップしたコーヒーの不味さに
情けない思いをしていたワタシにはぴったりなタイミング。
映画の中で美味しいコーヒーの極意教わりました。
おそらくお腹空いてる人にはふっくらおにぎりひとつ。
疲れた人には青空の下での温泉効果をもたらしてくれる。
そんな映画。
(黙って立っているだけで観客の胸躍らせるもたいさんステキ)

美味しいコーヒーはね。
それは人に淹れてもらったコーヒー(笑)
もしくは魔法の呪文を唱える〜コピ・ルアック〜
シナモンロールも忘れずに。

みんないろいろあるさ。
世界のどこへ行っても寂しい人は寂しい人で
悲しい人は悲しい人。
それならヘルシンキの白夜を見にいくのもいいな。
かもめ食堂、ワタシもお手伝いさせてもらっていいですか?

2006年2月16日 (木)

有頂天になりたいね

昨日、友人Iちゃんに誘われて1000円で映画を見てきました。
『THE 有頂天ホテル』
Iちゃんはケータイの待ちうけがオダギリジョー。
彼の出演映画は全て見ている。
私はといえば、特にファンでもないけど注目しております。
今後、何をやらかしてくれるのか楽しみな存在、オダジョーに。
有頂天ホテルのオダギリジョーも(私の)期待通り。

はじけまくりの松たか子と対照的に静かな演技の原田美枝子、
あぁ、ステキに歳を重ねてはります。
見かけだけの若さにこだわる女優さんも多い中、
なんともナチュラルで魅力的でした。

〜有頂天〜形ある世界の頂の意味だそうで。
そんなホテル、見上げて目まいクラクラが関の山。
私もムッちゃんと一緒に裏口で赤い誘導灯を振っていたい。
(ちょびっとネタバレあしからず)

『クスクス』も『あはは!』も『ほろっ』もあり、評判通りのおもしろい映画でしたが
三谷作品、私はやはり舞台の方が好き。
この映画も舞台化されないだろうかと淡い期待を抱いてます。
でもあんな豪華キャストは無理かな・・。
ドンキホ〜テ〜、ロシナンテ、サンチョパンサ〜、アンドレ〜♪

最後に。
役所さんはいつでも最高!(一人だけ敬称アリ)

2006年2月12日 (日)

『オズの魔法使い』

好きな映画の中には、劇場で見ていないものがいくつかあります。
大きなスクリーンで見ることがもう望めそうにない大好きな映画、
1939年・アメリカ映画『オズの魔法使い』もそのひとつ。
1939年!昭和で言うと14年、第二次世界大戦開戦の年です。
私は生まれていません。もちろんCGなんぞない時代。
そんな時代にアメリカと言う国はL・フランク・ボームの童話をもとに
こんな完成度の高いファンタジー映画を制作していたのです。

 カンサス州に住む少女ドロシーと愛犬TOTOは、ある日竜巻に巻き込まれ、
 魔法の国OZに迷い込む。家に帰りたいドロシー、知恵が欲しい案山子、
 心が欲しいブリキ男、それに勇気が欲しいライオンは
 みんなの願いをかなえてくれると言う大魔王OZが住むエメラルドシティを
 目指し、優しい魔女の助けを借りながら黄色いレンガの道を進んでゆく・・。

このお話を最初に知ったのは小学生のとき図書館で借りた本でした。
その後、本家を見る前にオール黒人キャスト版オズの魔法使い『WIZ』(1978)を
梅田の某映画館でみてしまったのです。ありゃ。
映画『オズの魔法使い』を初めて見たのはつい数年前、WOWOWだったか、
BSだったかのTV放送で。そのときの驚きといったら!
古い映画なんてチャチで退屈だろうとバカにしていた私がバカだった。
というわけで、現在ウチには『オズの魔法使い』のDVDと、
『WIZ』のビデオテープがあります。昨日、そのふたつを通して見ました。

M2f4lpdl 『オズの魔法使い』1939年
監督は『風とともに去りぬ』のビクター・フレミング。
ジュディ・ガーランドが歌う〜OVER THE RAINBOW〜は
何度聞いてもうっとり。(カラオケで行きがかり上、
どうしても英語で歌えと言われたらこの曲歌います)
愛らしいジュディ・ガーランドも
おぼつかない足取りの案山子も
油断すると錆びてしまうブリキマンも気弱なライオンも
それぞれ独創的でコミカルな動きに魅せられます。
現実世界のセピア色からオズの国に迷い込み、
総天然色(テクニカラー)に変る場面は、わかっていても
驚きの声がでそうになります。ひゃー!
何回見ても胸躍るこの映画、デジタルリマスターとは
いえ、70年近く前のものとはとても思えない。
(ティム・バートン好きな人には強くお勧め)


Jwqnz8qh 『WIZ』1978年
ブロードウェイで大ヒットしたミュージカル『THE WIZ』を映画化
した作品です。設定も本家とは少し変っていて主人公24歳の
ドロシー役はダイアナ・ロス、そして案山子を若かりしころの
マイケル・ジャクソン、音楽にはクインシー・ジョーンズ参加という
豪華キャストなのですが
『オズの魔法使い』のあとに見ると全体的に暗い。
ウチにあるのが何度も何度も見てよれよれになった
ビデオテープだということを差し引いてもトーンが暗い。
当時30半ばのダイアナ・ロスのドロシー役にも少し無理が
あるかもしれませんがその分、社会風刺も効いて
クールな、大人向けのオズという感じでしょうか。
それにしても魔法の靴を履いて軽やかにステップを踏む
ダイアナロスの脚の美しい事!(細すぎてトリの様ですが)
黄色いレンガの道でマイケルと歌い踊るその場面は必見。



『オズの魔法使い』を少しでも大きな画面で見るために
大きくて薄いTV欲しくなってきたんだけど、もうちょっと待とう。
我慢、我慢。

2006年1月18日 (水)

『12人の優しい日本人』見たよ

昨夜友人Iちゃんと『12人の優しい日本人』を見た。場所は梅田・シアタードラマシティ。
これから見に行かれる予定の方に。
出来うれば、本家・アメリカ映画『12人の怒れる男』をレンタルDVD屋さんで
見つけて鑑賞してから行っていただきたい。
見なくても楽しめますが、私は前もって見ていて良かったと素直に思いました。

三谷幸喜演出『12人の優しい日本人』はヘンリー・フォンダ主演のアメリカ映画
『12人の怒れる男』(1957年作品)を下敷きにした密室コメディ。(本家はシリアス)
ストーリーは、21歳の女性の元夫殺しの裁判で陪審員として12人の人間が集められ、
裁判を傍聴した後、被告人の有罪・無罪について議論しあうというものです。
さっさと満場一致無罪で帰りたい人々の中にひとり
「いや、やはり有罪だ。私たちはもっと話し合うべきだ」と言い出す男があらわれて、
その後、被疑者の殺意の有無について喧々諤々、
決を採るたびに有罪と無罪の票が入れ替わる。
人の意見など無視して自分の好き嫌いだけで決める人、
自分の意見は持たず、他人の意見に左右されてばかりの人。
だんまりを決め込む人etc.
日本人が陪審員をするときっとこうなるというのを
見事に描いておりました。
大きくうなずけたのは『消極的なのに頑固』な人。
本家『12人の怒れる男』がその場にいたらイライラを爆発させるに違いない、
優柔不断なのに納得だけはしたくない人たちです。
だったらアナタの意見はどうよ!(と言いたくなる)

昔読んだ漫画、スヌーピーで有名なピーナツシリーズで
チャーリーたちが学校へ自分のお宝を持参、
クラス全員の前でそれについての自慢やうんちくを披露する
Show&Tellという時間があったのを覚えています。
そういう訓練を子供の頃からしているのとしていないのでは大違い。
日本の学校は良くも悪くもインプット重視だものね。

話を芝居に戻します。
もしも自分が裁判にかけられるはめになっても
このような陪審員さんたちに裁かれたくはない!

裁判所の一室という一幕芝居で12人全員が2時間、でずっぱり。
もちろん衣装替えもなし。いや、途中で脱いだり着たりはありましたけど。
派手さはないけど、陪審員7号の温水さんエエ仕事してました。
欲を言えば元祖サンシャインボーイズ版も見てみたい。

昨夜はアドリブなのか、今渦中にいるあの人物の名前も登場。
まったくもってタイムリー。これが芝居の楽しいところ。

2005年11月 3日 (木)

『もしもシェイクスピアをちゃんと読んでたら』

チケット争奪戦に一度は破れたものの
追加席をなんとか手に入れた『天保12年のシェイクスピア』
11月1日夜18時30分開演に間に合うように車飛ばしました。
車は会場である〔シアターBRAVA!〕隣のパーキングにいれて、いざ中へ!

Ypureaq5 74年に初演された井上ひさし作『天保12年のシェイクスピア』は
“宝井琴凌の「天保水滸伝」をはじめとする侠客講談を父とし、
シェイクスピアの全作品を母として”産出された作品。
(パンフレットより)
中にはほんの一言の台詞のみ引用の作品もあったそうだけど
シェイクスピアの37作品を網羅している。
その傑作に、蜷川幸雄氏とシアターコクーンがともに戦い挑む
NINAGAWA VS COCOONシリーズのファイナル。


さて、私の席は追加席ならではの、贅沢言えない最後列。
たぶん俳優さんたち、豆粒みたいなんだろうな・・・と
しっかりオペラグラス持参したけれど
こじんまりした造りのシアターBRAVA!では
舞台はそう遠くはない。うれしい誤算。

個性がぶつかる音がバチバチ聞こえてきそうな豪華キャスト。
悪女と可愛い女の両面演じた夏木マリ姐さん、
勝村政信さんと役の上でがっぷり四つの快演(怪演?)には度肝抜かれた。
そしてそのマリさんと張り合う役どころの高橋惠子さん、
〜がんばって悪女やってます〜でちょっとはらはら。
それにしてもいくつになってもお美しい。
美しいといえば毬谷友子さん。現れてはすぐ死んでしまい、
また別の役で現れてはあの世へという役。ああもったいない。
篠原涼子さんはTVで見るよりずっとキュート、早代わり二役を見事に演じ分け。
唐沢寿明さんのコミカルな演技&エロっぷりも切れ味よし。

そしてそしてロミオとジュリエットに続いて今年2回目のご対面、
藤原〔王次〕竜也くん。
女郎さんとの絡みシーンではこっちが赤面してしまうほどの大胆さでアピール。
しかしながらその裸体は23歳にして妖精のよう、
悪ぶる姿はさながらやんちゃなピーターパン。
うーむ美しすぎるとそう感じてしまうのか・・・。
なので男の色気で言うと竜也<唐沢<西岡徳馬。
その西岡さんのとぼけた新米幽霊と
妖怪女優?白石加代子さんのオババには迷うことなく星5つ。

4時間の長丁場だということを感じさせることもなく、
3回のカーテンコールまでを演者も客席も無事に完走。
見終わって思う。
嗚呼、『もしもシェイクスピアをちゃんと読んでいたら』
このお芝居もっと楽しめたのに。。。
私がわかったのは『マクベス』と『リア王』と『真夏の夜の夢』
『ハムレット』〔アリマス?アリマセン?〕
それに『ロミオ&ジュリエット』くらいか・・・。
それでも、狂言回し的な役どころ、百姓の隊長・木場勝巳さんのおかげで
すんなりと話の運びについていくことができた。隊長に最敬礼!

芝居のところどころで歌われる
宇崎竜童節に馴染むのにちょっと時間かかったけれど
エンディングでは手拍子だけでなく小声で歌ってしまったよ。
♪も・し・も、シェークスピアがいなかったらぁ〜♪
演者が楽しそうだと観客もこんなに楽しいのだ。

2005年10月19日 (水)

ウォンカのめちゃうまチョコ

食べてきましたウォンカのめちゃうまチョコ・・・
じゃぁなくて見てきました。
私の好きなティム・バートン&ジョニーデップコンビのめちゃうま映画
『チャーリーとチョコレート工場』

やってくれましたね、バートンさん。
期待通り、クスクス笑い連発でした。
でも、ちょっとだけ目から汗も・・・。
以下はネタばれアリなのでこれから見る予定の人はご注意を。


とある町にある大きなチョコレート工場。
従業員はいないのになぜか煙突からは甘い香りのする煙が立ち昇る。
その不思議な工場から世界中に出荷される『ウォンカのめちゃうまチョコ』のうち、
たった5枚だけに金色の招待状がはさんであるという。
それを手にした者は工場の持ち主Mr.ウォンカ(J・デップ)より工場見学に招かれるのです。

世界中が注目する中、当たったのは5人の子供。
それぞれ親から甘やかされ、スポイルされてしまった子供達。
たったひとり、貧しい大家族の一員チャーリーを除いては・・・。

招待された子供達とその保護者が工場に入ると入り口ではディズニーランドの
スモールワールドよろしく可愛いお人形達が音楽にあわせてくるくる回って歓迎の踊り。
だけどただ「可愛いね〜」では終わらないのがTバートン。
やってくれます。のっけから。。。
そして工場の中でチョコレート作りから歌にダンスに大活躍のウンパルンパ。
彼等に魅了された私、今日から“YES”の合図は黙って両腕を胸でクロス!

かつての名ドラキュラ俳優クリストファー・リーが歯医者さんの役というのも
監督の狙いだったのでしょうか?ですね、きっと。

映画の中のお話だけでは終わらない昨今のお子様事情。
“お金なんか世界中でいくらでも作り出されてあふれてる、
そんなものよりウォンカのゴールデンチケット!”
ハートオブゴールドはこんなに近いトコロにあるのですね。
さて、最後に特別なご褒美をもらえたのはどの子?

真っ当なことを伝えようとしてもどうしてもひねらずにはいられない、T・バートン・・・LOVE!
おかっぱ頭でも前歯キラリンでもハンサム度は変らないJ・デップ・・・LOVE!LOVE!

2005年5月22日 (日)

COFFEE & CIGARETTES

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ガレ展とバラ園を楽しんだあと、友人と別れ
地下鉄東梅田でおりてテアトル梅田に向かって歩く。
テアトル梅田はLOFTの地下1F。
LOFTか・・・。今までに一回しか行った事無いぞ。
不安な気持のまま人の流れについていって
無事到着。
上映開始時間にはまだ45分もあったので
チケット買ってベンチで待つ。
やがて上映開始時間が来て整理番号順に中に入る。
真ん中よりちょっと後ろ、一番右端の席に座った。
ワタシは自由席の場合は必ず一番端にすわる。
(理由はいろいろ)

「COFFEE AND CIGARETTES」
ジム・ジャームッシュ監督作品。
カフェを舞台に繰り広げられる“コーヒー”と“タバコ"に
まつわる至福のリラックスムービー(パンフレットより)

ショートストーリーが11篇、10年を費やした映画。
舞台はNYだったりLAだったり。
きっと今ではどこのカフェもNo Smoking だろうな・・・。
全編モノクロ。動きもほとんどなし。
単調なようで随所に
ジャームッシュ独特のこだわりが見られる。
全てに共通するのはコーヒーとタバコだけではない。
それは見た人だけにわかるものとして。

映画見終わったあとの素直な感想は
「コーヒーをもう一杯!プリーズ」です。
会話だけで構成される作品なので、聞き逃した言葉を
もう一回探してみたくなるのです。
あれ?その言葉・・・って思ったときにはもう暗転。
舞台は次のカフェに移動してました。

3つ目の“SOMEWHERE IN CALIFORNIA”で
イギー・ポップと共に登場するトム・ウェイツにも
満足させてもらったけれど
5つ目“RENEE”の謎の女性ルネ・フレンチの
色っぽいことといったら!

帰りにパンフレットと一緒に買った
【BARFOUT!】4月号はジムジャームッシュ特集。
巻頭インタビューでの彼の言葉のなかから。
 『人生をまじめに受け止めすぎると
 それがどれだけ貴重かに気づかない』